【番外編】⭐︎⭐︎⭐︎バイクの免許とろう ①
三十代に突入したので、何か新しい免許や資格が欲しいな〜と思っておりました。
あまりにも教習が辛かったので、同じ思いをされている方がいれば励ましたい気持ちがあり、このブログ趣旨の台湾や旅以外のカテゴリではありますが、
MTバイク免許取得のブログを書こうと思います٩( 'ω' )و
二輪普通車MT免許をとろうと急遽思い立ち、
教習所に予約をしに行ったのだが、
3月の繁忙期とあって開始は四月半ばになってしまった。
そして、迎えた教習初日、
開始10分前に2階の掘建て小屋にて待機している必要がある。
急いだため、じんわり汗をかいている。
親切な受付の方に案内してもらい、
どうにか掘建て小屋へ…
そこでも教官らしき人が、
「初めての方ですか?」と声をかけてくれ、色々説明を受ける。
肘当てと膝当て、あとプロテクター、ゼッケンを借りて、身につける。
プロテクター、ゼッケンは紐の長い方が後ろ側。
そして、膝当て、肘当て共にゆるい。
かなり、ゆるくてそこで焦る。
時間がないのでそれなりにつける。
そして、待機。
備え付けの椅子に少し座る。
「準備体操しましょう」
教官に合わせ準備体操。
そして教習が始まった。
まずは、基本的なこと。
引き起こし、サイドスタンド、センタースタンドかけ。
エンジンが切れた状態での取り回し。
既に400ccのバイク重量に躊躇気味。
重い。
サイドスタンド分かりづらいし…
センタースタンドも、引き上げるのか?
なんだかよくわからない。
そして寒い。
汗をかいていたので、長袖一枚になっていたのだが、冷えて来た。
寒さのせいで集中力も低下してくる。
そしてとりあえず1時間目が終了。
寒いので、戻ったらすぐに上の服を着る。
ゼッケンなどもう一度脱ぐので非常に面倒。
お茶も少し飲む。
そして待機。
2時間目開始、
またもや準備運動から始まる。
そこで異変が起こる。(私の身体の話)
頭を下げた時、目眩がする。
頭が一回転するような。気持ち悪い感覚。
ヤバい…このまま倒れる…
と思ったが、なんとか持ち堪えられた。
右手を椅子にかけ、さりげなく休憩。
よくある貧血。本当に嫌になる。
なんとかマシな状態になってそのまま練習場へ。
次はバイクに跨って、発車。
左に重心、ハンドルを右に全部傾け、背後を確認し、またがる。
左重心のまま、ハンドルを真っ直ぐに。
右重心に移行し、クラッチを握り、メーター下の鍵を右に回す。
右手親指でエンジン始動スイッチを入れる。
Nランプ緑が付いているので、左足を一回下に押し、ローギヤに入れる。
アクセルを上にひねる。
アクセルを少し強め、左手のクラッチを少しずつ離す。
バイクが動いたら右足もあげ、そのまま前進。
進んだら半分くらいでアクセルを戻しクラッチを握り、前後ブレーキをかける。
とりあえず備忘録的な感じです。
バイクの免許取得辛いよ〜😫
初日終わったら、その日夜眠れなかった…(憔悴)
つづく